オーストラリア Port Hedland(ポートヘッドランド)港では、2022年4月の鉄鉱石運搬船 m.v. HAGEN OLDENDORFF の座礁事故を契機として安全対策が強化されてきましたが、2025年1月より、同港を利用するケープサイズバルカー(12万トン以上)について、操舵機室(Steering Gear Room)内に最低一台のCCTVカメラを設置するとともに、操舵位置にモニターを設置することが義務づけられました。
6月も終盤になってまいりました。
蒸し暑くて汗が流れる日が多くなってきましたね。体調にお気を付けください。
さて、海事関係のメディアにニュースリリースを出しました。
26日(月)に「海事プレス」と「海事新聞」に関連記事が掲載されました。
弊社のニュースリリースをご紹介いたします。
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