作業内容が煩雑なため、作業に習熟や手間がかかる。手作業による人的ミスが発生したり、そのチェックや修正のためにさらに手間がかかる。
それぞれの管理業務の間で情報がリンクされていない。また、事務所と船舶の間で情報が共有化できていない。
同じ情報を再入力したり、帳票を保管・参照するための手間がかかる。
事務所と船で情報を共有する文書の管理や、
発注管理、船員管理など
多種に及ぶ管理業務をサポートするシステムです。
N.Base を導入し、いままで手作業で行っていた業務をシステム化することで、業務効率や生産性の向上につながります。
更新履歴や記録管理、承認作業、履歴検索などの業務が容易になります。
異なるリストへの同じ情報の再入力などの作業がなくなります。
クラウドを利用することでデータ共有が容易になります。
陸上と船舶間のリアルタイムでの状況把握が可能になります。
見落としや入力ミスなどによるリスクを回避できます。
紙による保管が減り、保管スペース縮小やコスト削減にもつながります。
N.Base は5つの管理システムから構成されています。業務管理状況にあわせて、必要なシステムのみを導入することも可能です。
船員情報(個人情報、取得した免許や免状、乗下船履歴など)を管理することにより、配乗計画や休暇管理などの船員管理業務を支援します。
本船と陸上の事務所の間で報告書や文書を登録、閲覧することができ、登録した文書の提出状況や閲覧状況を管理します。安全情報や、港湾情報などの管理にも利用できます。
部品や船用品、燃料・潤滑油の注文を本船からの最小限の入力で一元管理し、本船<>事務所<>部品・船用品業者の間で発注状況などの情報を共有します。また、管理表などの作成業務も効率化します。
本船上において発生する課題を、発生地点から解決に至るまで登録・管理することができます。検査の指摘も管理することができます。類似した不具合などが発生した場合に容易に検索することができます。
本船と事務所の間で入出港や荷役の予定・実績を共有し、配船や荷役実績を把握する動静管理業務を支援します。
既に導入しているシステムとの連携も可能です。
乗船している船員の勤務状況及び作業内容について管理することができます。船員給与を計算する基準となる情報を管理・出力することができます。くわしくは船員勤怠管理システム WTMのページをご覧下さい。
船員がどこで作業しているか、センサーをもとに把握することができます。位置のほか、転倒してないか、温度などの作業環境なども把握可能です。
カメラを利用して、船内の状況を管理することができます。異常の検知なども行えます。
船員情報(個人情報、取得した免許や免状、乗下船履歴など)を管理することにより、配乗計画や休暇管理などの船員管理業務を支援します。船員の乗下船を船から実施することができるようになり、リアルタイムに状況を把握することができます。
本船と事務所の間でやりとりが発生するような文書や報告書を登録・閲覧することができ、それぞれの提出状況や閲覧状況を管理します。報告書のほか、安全情報、港湾情報、マニュアルなどの管理にも利用することができます。
船から発生する、部品、船用品、燃料・潤滑油の注文情報を本船<>オフィス<>業者間で共有。受注状況をどこでも、いつでも見えるようにし、受注管理業務を支援します。
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